- どんなバンドが人気なの?
- 推しのバンドに出会いたい!
- バンドやアーティストが多すぎて、どれから聴いたらいいのか分からない!
星の数ほどいるバンドの中から、推しを見つけるのは大変だよ…。
今回の記事では、定番やこれからの活躍に期待のバンド&アーティストを大きく10ジャンル10組ずつ、合計100組紹介していきます!
また、気に入ったバンドやアーティストが見つかったら、「公式サイト」と「公式Twitter」のリンクを貼り付けているのでぜひともチェックやフォローもしてみてください♪
下の青文字を押すと、気になるジャンルに飛ぶことができるよ♪
また、今回紹介するバンド&アーティストをまとめたプレイリストも作成しているので、ジャンルを見てもピンとこない人は実際に楽曲を聴いてみましょう。
プレイリストをランダム再生して「たまたま出会ったバンドにハマった!」なんてこともあるからオススメだよ♪
\このボタンをクリックするとプレイリストに飛べます/
邦ロック初心者におすすめ①「定番バンド&アーティスト」10選
この項目では、邦ロック初心者にまず聴いてほしい「定番バンド&アーティスト」を10組ご紹介!
演奏技術や楽曲のクオリティも高いため、邦ロックを聴き始めるのにピッタリなバンドやアーティストばかり♪
1.BUMP OF CHICKEN
日本を代表するロックバンドといっても過言ではない「BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)」
「天体観測」や「カルマ」など、数多くのヒット曲を生みだし、日本のロックシーンを長年盛り上げています。
Vo.藤原基央さんが紡ぐ繊細な歌詞と口ずさみやすいメロディに、心を奪われること間違いなし!
2.RADWIMPS
「ラッド」の愛称で親しまれている「RADWIMPS(ラッドウィンプス)」
野田洋次郎さんの独特な歌詞の世界観と、早口なのに聴きやすいメロディは一度ハマると抜け出せません♪
映画『君の名は。』の大ヒットにより、ロックファンはもちろん、一般層からも絶大な人気を誇るバンドです!
3.ASIAN KUNG-FU GENERATION
骨太なギターロックが特徴的なバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)」
「アジカン」の愛称で親しまれており、アニメ『鋼の錬金術師』の主題歌として起用された「リライト」は今なお歌い継がれる名曲!
日本語で歌われるロックが聴きたい人におすすめ♪
4.ELLEGARDEN
カリスマ的な人気を誇るロックバンド「ELLEGARDEN(エルレガーデン)」
2018年、約10年の活動休止期間から復活し、多くのロックファンが歓喜の渦に包まれました!
英語詞の曲が多いのですが、キャッチーなメロディのおかげで英語詞が苦手な人にも聞きやすいバンドです♪
ちなみに、ライブのチケット代は、こちらが心配するくらい安い!
5.米津玄師
ボーカロイドクリエイター「ハチ」としても人気を得ていた「米津玄師(よねづけんし)」
曲作りだけでなく、動画やアートワークなども手掛けるほど多才な持ち主です。
ドラマ主題歌として起用された「Lemon」はYoutubeの再生回数8億回越えと異次元の大ヒット!
余談ですが、「米津玄師」は芸名ではなく本名です♪
6.SEKAI NO OWARI
聴く人をファンタジーの世界へ連れていくバンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」
ダンス動画が話題となった「Habit」をはじめ、「RPG」や「Dragon Night」など数多くのヒット曲が存在します!
また、セカオワの野外ライブは本当に夢の世界へと来たかのような豪華な演出が見どころ♪
7.WANIMA
ライブ中の満面の笑顔に、こちらまで元気をもらえるバンド「WANIMA(ワニマ)」
2017年には紅白歌合戦にも出演し、一躍お茶の間からの人気を集め、ドラマやCMのタイアップも数多く獲得しました。
地元である熊本では、主催フェス「1CHANCE FESTIVAL」を開催しています♪
8.back number
切ない恋愛ソングが心に沁みるバンド「back number(バックナンバー)」
ドラマや映画の主題歌として、彼らの楽曲が起用されることも多く、一度は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
恋愛ソングから邦ロックバンドを知りたい人におすすめなバンド!
9.ONE OK ROCK
日本のみならず海外からの人気も凄まじいバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」
Vo.Takaさんは森進一さん、森昌子さんの長男であり、圧倒的な歌唱力が魅力的です!
海外に通用する極太なバンドサウンドを体感してみてください。
10.UVERworld
熱いライブが魅力的なバンド「UVERworld(ウーバーワールド)」
「僕のヒーローアカデミア」や「約束のネバーランド」などのアニメタイアップも多数!
また、ライブでは男性限定ライブ「男祭り」、女性限定ライブ「女祭り」も開催しています♪(2023年にはキャパ72,000人の日産スタジアムで男祭りを開催!)
邦ロック初心者におすすめ②「新時代の顔となるバンド&アーティスト」10選
続いては「新時代の顔となるバンド&アーティスト」を10組ご紹介します!
多才な音楽センスが爆発しているアーティストが目白押し!
1.King Gnu
メンバー全員の音楽スキルが高いバンド「King Gnu(キングヌー)」
様々な音楽から影響を受け、そこから新しい音楽を作り上げたことから「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称されています。
2022年には東京ドーム、2023年には大阪・横浜にてスタジアムライブを成功させるなど、まさに新時代の代表格と言っても過言ではないバンド!
また、メンバーの常田大希さんは「millennium parade」というソロプロジェクトも手掛けており、「King Gnu」とはまた違った魅力的な楽曲を作られています♪
2.Official髭男dism
新時代のポップロックバンド代表「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)」
数々のドラマやアニメタイアップを手掛ける「髭男」の魅力は、タイアップ先にピッタリすぎる楽曲を作るVo.藤原聡さんのライティングセンス!
ぜひとも、歌詞を読みながら、タイアップ元のドラマやアニメを見ることをおすすめします♪
3.YOASOBI
J-POPの新しい可能性を切り開く音楽ユニット「YOASOBI(ヨアソビ)」
楽曲制作を行うAyaseさんの難解な曲を見事なまでに歌いあげるVo.ikuraさん。
この2人だからこそ、これまで数多くのヒット曲を生みだしています。
アニメ「推しの子」のオープニングテーマとして起用されている「アイドル」は5週でストリーミング再生1億回を突破し、これからどこまで再生回数が伸びるかにも注目です。
4.Mrs.GREEN APPLE
「キラキラポップ(これは僕が勝手に呼んでいます笑)」なバンド「Mrs.GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)」
POPな楽曲はもちろん、哲学的な歌詞が織りなすバラードまで幅広い楽曲を手掛け、若者からの人気も絶大です!
ストリーミング再生回数でも、上位にランクインする曲が多数♪
5.[Alexandros]
スタイリッシュな佇まいがカッコいいバンド[Alexandros(アレキサンドロス)]
Vo.川上洋平さんは帰国子女ということもあり、英語詞の楽曲も聴き心地いいです♪
ストレートなギターロックサウンドに痺れる!
代表曲である「ワタリドリ」はYoutubeの再生回数1億回を突破しています。
6.MAN WITH A MISSION
「覆面バンド」=「MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)」を連想する人も多いのではないでしょうか?
頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極生命体5人で構成されていることから、「オオカミバンド」と呼ばれることも(詳しいプロフィールはぜひとも公式ホームページから見ていただきたい)。
その外見で舐めていたら、楽曲を聴いて驚くこと間違いカッコよさ!
ちなみに、地上波などのライブ映像ではなぜか下顎が映らないカメラアングルになっています笑
7.Ado
顔出しをしていないにも関わらず、その圧倒的歌唱力が魅力的な「Ado(アド)」
メジャー1作目となった「うっせぇわ」はSNSやTikTokで大きな話題となり、流行語大賞にも選出されるなど社会現象に!
また、2022年には映画「ONE PIECE FILM RED」の登場キャラクター「ウタ」の歌唱パートを担当し、その年の紅白歌合戦出演も果たしました♪
8.SixTONES
ジャニーズ事務所のグループ「SixTONES(ストーンズ)」
正直、「ジャニーズだから」という理由で敬遠している人は本当にもったいない!
ロックファンの心に刺さるような楽曲が多数あるため、聞かず嫌いしている人には特に聴いてほしいグループ♪
9.BE:FIRST
ダンスボーカルグループとして活躍している「BE:FIRST(ビーファースト)」
先ほど紹介した「SixTONES」同様、まずは楽曲を聴いてほしい!
キャッチーなメロディと力強いダンスが印象的で、これからの伸びしろがとてつもないアーティスト♪
10.Creepy Nuts
日本一のラッパー「R-指定」と世界一のDJ「DJ松永」によるHIP HOPユニット「Creepy Nuts(クリーピーナッツ)」
口ずさみやすい楽曲のおかげで、お茶の間にもHIP HOPを浸透させています!
HIP HOPの入門にピッタリなユニットです♪
邦ロック初心者におすすめ③「フェス常連バンド」10選
続いて紹介するのは「フェス常連バンド」10組!
夏フェスを盛り上げるバンドが勢ぞろいだよ♪
夏フェスを思いっきり楽しむためには、持ち物の事前準備が大切です。
ぜひともお気に入りのアーティストを見つけて夏フェスを楽しんでください♪
1.SUPER BEAVER
ガツンと歌詞が心に届くバンド「SUPER BEAVER(スーパービーバー)」
映画「東京リベンジャーズ」の主題歌に起用された「名前を呼ぶよ」がスマッシュヒット!
胸が熱くなるようなライブパフォーマンス、そして心揺さぶる歌詞は必見です。
2.KANA-BOON
2010年代前半、フェスシーンで爆発的に浸透し始めた「4つ打ちロック」の代表格「KANA-BOON(カナブーン)」
思わず口ずさみたくなるメロディと繰り返される歌詞は中毒性バツグン!
「NARUTO」をはじめとした、様々なアニメソングにも起用されているので要チェック♪
ちなみに「4つ打ち」とは?
簡単に言うと、ドラムの足で鳴らす「バスドラ」が等間隔で『ドン・ドン・ドン・ドン』と打ち鳴らされているリズムのことだよ♪
いまいちピンとこない人は、動画で実際見てもらうと分かりやすいです!
3.THE ORAL CIGARETTES
色気が半端なくカッコいいバンド「THE ORAL CIGARETTES(ジオーラルシガレッツ)」
重厚なサウンドに、Vo.山中拓也さんの艶のある歌声は思わず聴き惚れてしまいます♪
ちなみに、彼らのグッズなどにも描かれる「BKW」は「番狂わせ」という意味。
4.フレデリック
「踊れるロックは?」と聞かれたら真っ先に思い浮かぶバンド「フレデリック」
繰り返されるフレーズとMVに出てくる謎のダンスは中毒性バツグン!
踊りたくなったらまず聴いてほしいバンド♪
5.UNISON SQUARE GARDEN
楽器隊のレベルが異次元のバンド「UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)」
難しい楽曲が多いのに、簡単に演奏しているように見えるライブパフォーマンスは圧巻!
ライブを初めて見る人が思うことはきっと「ベースの人めちゃくちゃ動くやん!」
ちなみに、ユニゾンの楽曲を手掛けているのはベースを担当している田淵さんです!
6.sumika
「あなたにとっての住処(すみか)のような場所になってほしい」という願いが込められたバンド「sumika(スミカ)」
sumikaが奏でる質の高いポップソングは、幅広い世代から愛される楽曲ばかり♪
今回紹介している「ふっかつのじゅもん」は某人気RPGを連想させる歌詞が印象的です!
7.東京スカパラダイスオーケストラ
日本で一番有名なスカバンドと言っても過言ではない「東京スカパラダイスオーケストラ」
メンバー全員50代を超えていますが、フェスやライブを精力的に行っています♪
また、スカパラはゲストボーカルを迎えた楽曲を数多くリリースしています!
- aiko
- 10-FEET
- 桜井和寿(Mr.Children)
- 奥田民生(ユニコーン)
- 細美武士(ELLEGARDEN)
- Ken Yokoyama(Hi-STANDARD)
- 幾田りら(YOASOBI)
- 石原慎也(Saucy Dog)
この他にも様々なアーティストとコラボしているスカパラ!
一番衝撃的だったのが「さかなクン」とのコラボでした♪
8.go!go!vanillas
カントリー調なロックンロールをかき鳴らすバンド「go!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ)」
イントロから思わず笑顔になるようなフレーズが印象的であり、彼らの魅力です♪
懐かしいのに新しい、バニラズの音楽にぜひ触れてみてください!
9.クリープハイプ
特徴的なハイトーンボイスが魅力的な「クリープハイプ」
Vo.尾﨑世界観さんは小説家としても活動しており、赤裸々に綴られた歌詞にも注目です♪
ハラハラする歌詞を楽しみたい人におすすめのバンドです!
10.サカナクション
ライブ演出にこだわりまくるバンド「サカナクション」
音はもちろん、光や映像などの演出はサカナクションの世界観にどっぷり浸かれます!
ちなみに、サカナクションの代表的なライブ「6.1chサラウンドライブ」ではなんと300本のスピーカーを使い、どの席でも音が立体的に聴こえるようにするというこだわりっぷり♪
…そのおかげで、幕張メッセや大阪城ホールなどの大きな会場がチケット完売になったにも関わらず大赤字だったそうです!(Vo.山口一郎さんのこだわりっぷりは本当にすごい!)
邦ロック初心者におすすめ④「モッシュ・ダイブが激しいバンド」10選
続いては「モッシュ・ダイブが激しいバンド」10組をご紹介!
ちなみに「モッシュ」や「ダイブ」ってどんな感じなの?
モッシュとは?
ライブ中に観客同士が激しくぶつかり合う行為
ダイブとは?
他の観客の頭上を転がる行為
とても簡単に言うとこんな感じなんだけど、ライブ映像を観たほうが分かりやすいと思うから、良かったら下の動画を見てね♪
注意点としては
- 他のお客さんに迷惑をかけない
- 禁止されているフェスやライブでは行わない
- モッシュ・ダイブ目的でライブに参加しない
モッシュやダイブは他の観客にけがを負わせてしまうかもしれない危険行為であることを自覚して、自己責任で行いましょう。
ぜひとも思いやりとマナーを持ってライブを楽しもう♪
また、主催フェスを開催しているバンドも多いため、そちらもぜひともチェックしていただきたいです♪
1.10-FEET
主催フェスである『京都大作戦』も有名なバンド「10-FEET(テンフィート)」
2022年に公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌に起用された「第ゼロ感」が大ヒット!
往年のロックファンだけでなく、映画を観た層からの人気も博しています♪
ライブの登場SE「そして伝説へ」に合わせて、ファンが掲げるタオルは圧巻です!
2.マキシマム ザ ホルモン
彼らの音楽を聴けば脳内分泌液(ホルモン)があふれ出すバンド「マキシマム ザ ホルモン」
ライブでは激しいヘッドバンキングが巻き起こり、初めてライブを観る人はビックリするかもしれません!
各種音楽ストリーミングサービスでは、ほとんどの楽曲を配信していないので、音源を聴きたい人はぜひともCD、そしてライブ会場へ♪
3.SiM
その姿はまさに悪魔バンド「SiM(シム)」
「ハードコア」、「レゲエ」、「スカ」など様々な音楽を融合させ、多くのロックファンを魅了しています!
また、Vo.MAHさんの過激、なのに熱いMCは聴く人の心を震わせます!!
主催フェス「DEAD POP FESTiVAL」を川崎市東扇島東公園特設会場(神奈川)にて開催♪
4.Dragon Ash
ミクスチャーロックバンドの代表格「Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)」
激しい楽曲からハートフルな楽曲まで、幅広い音楽性が魅力的♪
ライブでの定番曲の1つ「Fantasista」は今のライブキッズにも刺さる名曲!
5.ROTTENGRAFFTY
「古都のドブネズミ」こと、京都出身のロックバンド「ROTTENGRAFFTY(ロットングラフィティー)」
ラップやデスボイスを駆使したツインボーカルが魅力的!
主催フェスである「ポルノ超特急(2023年から名称を「響都超特急」に変更)」を、毎年京都にて開催しています♪
6.04 Limited Sazabys
愛知県が産んだロックヒーロー「04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)」
Vo.GENさんのハイトーンボイスと疾走感あふれるメロディ、激しいけれどもポップで聴きやすい楽曲が魅力的♪
2016年より主催フェス「YON FES」をモリコロパーク(愛知県)にて毎年開催しています!
7.Ken Yokoyama
Hi-STANDARDのギタリストとしても知られる「Ken Yokoyama(ケンヨコヤマ)」
2004年にソロデビューを果たし、現在は「Hi-STANDARD」としての活動も行いながらパンクロックをかき鳴らしています!
ぜひとも、ハイスタの作品と聞き比べながら、パンクの世界に浸ってみてください♪
8.HEY-SMITH
大阪発のメロディックスカバンド「HEY-SMITH(ヘイスミス)」
メロコアにホーンセクションを加えたサウンドが特徴的なパンクバンド!
泉大津フェニックス(大阪府)にて主催フェス「HAZIKETEMAZARE FESTIVAL(通称:ハジマザ)」を開催しています♪
9.coldrain
海外でも活躍するラウドロックバンド「coldrain(コールドレイン)」
激しいラウドロックと美しいメロディの融合された楽曲は日本だけでなく、海外のファンからも愛されています♪
2020年に開催され、「伝説」と言われているフェス「BLARE FEST」を主催しています!
10.MY FIRST STORY
圧倒的なライブパフォーマンスが魅力的なロックバンド「MY FIRST STORY(マイファーストストーリー)」
透明感のあるVo.Hiroさんの歌声は、力強さと美しさを兼ね備えており、聴く人の心を魅了しています!
また、Hiroさんの実兄は「ONE OK ROCK」のTakaさんです♪
邦ロック初心者におすすめ⑤「バンドに負けないソロアーティスト」10選
続いては「バンドに負けないソロアーティスト」10組をご紹介します!
ロック色が強い楽曲を作るソロアーティストも多く、バンドとはまた違った魅力が発見できます♪
多才なアーティストがたくさんだよ♪
1.Vaundy
ジャンルレスな令和のニュースタンダード「Vaundy(バウンディ)」
Youtubeにオリジナル曲を投稿し、音楽活動を開始。
若者を中心に絶大な人気を誇り、2022年に出演した紅白歌合戦で披露された「怪獣の花歌」は大ヒット!
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのVaundyさんを要チェック♪
2.藤井風
天才的、なのに喋ると気さくな兄ちゃんな彼に魅了される人が続出「藤井風(ふじいかぜ)」
オリジナル曲はもちろんなのですが、ピアノ1台での名曲カバーは高いアレンジ力を誇り、まるで複数の楽器が奏でられているよう♪
ピアノ1台で行った『日産スタジアム』でのパフォーマンスは必見!
藤井風さんの音楽は国境を超えて、アジア各国でも高い評価を得ています。
3.WurtS
あなたはもしかして彼の魅力をまだ分かっていないかも「WurtS(ワーツ)」
TikTokで「分かってないよ」がバズったことで、若者を中心に人気が爆発!
また、WurtSさんの特徴としてMVはすべて「タテ型」となっています♪
ぜひともスマホでMVの世界観を堪能してください。
4.優里
アコギと力強い歌声がが魅力的な「優里(ゆうり)」
ブレイクのきっかけとなった「ドライフラワー」「かくれんぼ」など恋愛ソングはもちろん、「ビリミリオン」「レオ」などのストーリー性が高い歌詞も魅力的です♪
公式Youtubeでは、MVだけでなく様々な企画動画が人気を集めています!
5.Superfly
ソウルフルな歌声でロックンロールを叫ぶ「Superfly(スーパーフライ)」
パワフルな楽曲はもちろん、結婚式ソングとしても人気が高い「愛をこめて花束を」など、幅広い曲を多彩な表現力で歌い上げます!
ちなみに、Superflyさんの旦那さんはロックバンド「フジファブリック」のキーボード金澤ダイスケさん♪
6.あいみょん
どこか懐かしさが漂う楽曲が魅力的な「あいみょん」
代表曲「マリーゴールド」をはじめ、「愛の花」が2023年NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌にも起用されるなど、幅広い世代から支持されるシンガーソングライター!
地元・阪神甲子園球場で弾き語りワンマンを行うなど、ギター1本でも楽曲の良さを最大限表現しています♪
7.TOMOO
ルックスとかっこいい低音ボイスのギャップがえげつない「TOMOO(トモオ)」
もちろん、ルックスだけでなく、ピアノを基調とした独特なポップスの中毒性は抜群!
ドラマ主題歌にも起用されるなど、これからの活躍が期待されるシンガーソングライターです♪
8.岡崎体育
おもわず笑ってしまう楽曲が多い「岡崎体育(おかざきたいいく)」
彼の名を一躍有名にしたのが「ミュージックビデオあるある」テーマに作られた「MUSIC VIDEO」(このMVは初見で爆笑しました笑)
岡崎体育さんの魅力は「おもろい」だけでなく、実は真面目な曲が名曲ぞろいということ!
メジャーデビュー前の楽曲「スペツナズ」は胸がキュッとなる、まさに名曲!
9.レキシ
歴史縛りのファンクネスバンドこと「レキシ」
「年貢」「紫式部」など、歴史に関する名曲を多数世に送り出しています♪
衝撃的だったのが、オフィシャルグッズに『稲穂』があるところです笑
10.milet
「透明感高い歌声」と「ダークな歌声」を使い分ける歌姫「milet(ミレイ)」
楽曲によって使い分ける歌声は切なく、そして力強い!
紅白歌合戦への出演や「鬼滅の刃」の主題歌に抜擢されるなど、令和の歌姫としての活躍が期待されるシンガーです♪
邦ロック初心者におすすめ⑥「女性ボーカルバンド」10選
続いては「女性ボーカルバンド」10組を紹介させていただきます!
カッコいいバンドからかわいいバンドまで、あなたのお気に入りバンドが見つかるかも♪
1.SHISHAMO
恋愛ソングを歌うガールズバンドと聞けば、このバンドを連想する人も多いであろう「SHISHAMO(シシャモ)」
思わず胸がキュンとなってしまう、切ない恋愛模様を描いた歌詞、そしてVo.宮崎朝子さんのかわいくもしっかり芯の通った声に気づけば夢中になってしまいます!
恋愛ソングでキュンキュンしたい人におすすめのバンド♪
2.Hump Back
日常の悩みや葛藤を等身大の歌詞で表現させるバンド「Hump Back(ハンプバック)」
ストレートな歌詞と少年のような力強い歌声で人気を博し、2020年には大阪城ホールでのワンマンライブを成功させています!
元気をもらいたい人におすすめのバンドです♪
3.東京事変
2004年に突如現れたビッグバンド「東京事変(トウキョウジヘン)」
Vo.椎名林檎をはじめ、メンバーそれぞれの演奏スキルが高く、楽曲の聴きごたえは抜群!
令和時代にも新鮮に響くサウンドをぜひとも堪能しましょう♪
4.緑黄色社会
飛ぶ鳥を落とす勢いでバンド界のスターダムを駆け上がる「緑黄色社会(リョクオウショクシャカイ)」
メンバー全員が曲作りを行うことによって、Vo.長屋晴子さんの歌声を最大限に活かす楽曲が多数♪
代表曲である「Mela!」は思わず手を叩きたくなる元気ソング!
5.ネクライトーキー
「ハム太郎ボイス」が特徴的なバンド「ネクライトーキー」
「ハム太郎ボイス」と「世間をぶっ刺すような歌詞」、一見合わない要素が見事にかみ合い、唯一無二の武器ななっています♪
「いや、そもそもハム太郎ってなんやねん!?」という人は下の動画から!
6.カネヨリマサル
新進気鋭のガールズバンド「カネヨリマサル」
爆音のロックサウンドから聴こえてくるふんわりボイスに萌えてしまいます♪
ちなみにバンド名の由来は、人の名前みたいにしたいという思いから「カネヨリ(姓)」「マサル(名)」という会社員のおじさんをイメージした名前になりました!
7.新しい学校のリーダーズ
個性と自由ではみ出すダンスヴォーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」
昭和歌謡テイストな歌い方と、メンバーが振付を考えるダンスに中毒のようにハマる人が続出!
8.yonige
Vo.牛丸ありささんの実体験をもとにした歌詞が魅力的な「yonige(ヨニゲ)」
代表曲である「アボガド」では別れた彼氏にアボガドを投げつけています笑
また、俳優である山田孝之さんは彼女たちのライブにたびたび駆けつけています♪
9.羊文学
バンド名の通り文学的な歌詞を綴る「羊文学(ヒツジブンガク)」
歌詞はもちろん、透き通るような歌声、イントロから引き込まれる楽器隊にも注目!
儚い、でも優しい曲を聴いてみたい人におすすめのバンド♪
10.結束バンド
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!!」から生まれた「結束バンド(ケッソクバンド)」
その人気はアニメ好きだけでなく、ロックファンまでも魅了し、1stアルバムは週間オリコンチャートで1位を獲得!
「アニメだから聞かない」と敬遠している人にこそ聴いてほしいバンド!
邦ロック初心者におすすめ⑦「ライブを見れば笑顔になれるバンド」10選
続いて紹介するのは「ライブを見れば笑顔になれるバンド」10組!
音源はもちろん、ぜひともライブで見てほしいバンドがいっぱいだよ♪
1.キュウソネコカミ
西宮からやってきた起死回生バンド「キュウソネコカミ」
「ヤンキー」「サブカル女子」「スマホ」など、日常で見かける人々や出来事を赤裸々に綴った歌詞が魅力的です♪
Vo.ヤマサキセイヤさんのキレ気味なMCに最初は驚くかもしれないが、彼らは「思いやり&マナー」を大事にしており、初めてライブに参加した人でもきっと楽しめるはず!
2.ヤバイTシャツ屋さん
そこまでヤバくない。バンド。「ヤバイTシャツ屋さん」
このバンド名と、歌詞の奇抜さから「イロモノバンド」と思われがちですが、ロック全開のメロディが本当に聴き心地が良い!
おもしろさとカッコよさを同時に味わいたい人におすすめのバンド♪
3.打首獄門同好会
「生活密着型ラウドロック」という新たなジャンルを確立したバンド「打首獄門同好会(ウチクビゴクモンドウコウカイ)」
「日本の米」「うまい棒」「お風呂」など、曲のテーマはまさに生活に密着したものばかり!
その歌詞が乗っかるサウンドがゴリゴリの爆音なので、ギャップにやられ笑顔になること間違いなし♪
ちなみに、めちゃくちゃ驚いたのがBa.junkoさんは還暦を超えておられます(2023年の誕生日で65歳を迎えられます!)
4.四星球
「日本一泣けるコミックバンド」をキャッチフレーズに活動するバンド「四星球(スーシンチュウ)」
ライブでは白いブリーフに法被という衝撃的なビジュアルで、掴みからすでにおもしろい笑
さらにライブでは「ダンボール工作」や「フラフープ」など、観客を目一杯楽しませてくれます♪
おもしろさが注目されがちですが、キャッチフレーズの通り、よく聴くと歌詞が心に染みる曲も!
5.サンボマスター
ロックンロールで愛と平和を叫ぶバンド「サンボマスター」
サンボマスターの魅力は「背中を押してくれる歌詞」です!
音源はもちろんですが、ライブではVo.山口さんの熱いMCと合わさって泣ける。
そして最後には会場一体があたたかさに包まれる、そんなライブを体感したい人におすすめのバンド♪
6.ウルフルズ
大阪を代表するバンド「ウルフルズ」
「ガッツだぜ!!」「バンザイ ~好きでよかった~」など、名曲を数多く世に放ってきました♪
大阪出身ということで、大阪弁で歌われている曲も多く、パワフルでありソウルフルなVo.トータス松本さんの歌声に勇気づけられます!
7.ゴールデンボンバー
「ヴィジュアル系エアーバンド」というジャンルを確立させた「ゴールデンボンバー」
大ヒット曲「女々しくて」で紅白歌合戦に4年連続出場!
ライブやテレビ番組では、体を張ったパフォーマンスが多く、観客や視聴者を常に楽しませてくれるバンド♪
8.夜の本気ダンス
踊れる準備はできてますか?「夜の本気ダンス」
激しい縦ノリの曲はもちろん、自然と体が揺れてしまう横ノリの曲まで、まさにバンド名の通り「本気ダンス」が楽しめるバンド!
Dr.鈴鹿秋斗さんのMCがおもしろくて、ライブと一緒に楽しむことができます♪
9.オメでたい頭でなにより
「楽しく、幸せに騒げる、底抜けに自由でオメでたいバンド」がコンセプトの「オメでたい頭でなにより」
あの、今回貼らせていただいている「さくらんぼ(原曲:大塚愛さん)」を冒頭12秒までで良いので聴いてください!
ここで多く語りませんが、僕は爆笑しました笑
ちなみに、女性の声もシャウトもVo.赤飯さんが担当しているから驚きです!
10.バックドロップシンデレラ
独自の言葉「ウンザウンザ」で観客を躍らせるバンド「バックドロップシンデレラ」
このバンドが作る曲名に多く使われている単語「ウンザウンザ」とは、『世界の民謡音楽を大胆に取り入れた独自の音楽』とメンバーが語っています!
ぜひともこの「ウンザウンザ」を感じながらアナタも一緒に踊りましょう♪
邦ロック初心者におすすめ⑧「恋愛ソングが魅力的なバンド」10選
続いて紹介するのは「恋愛ソングが魅力的なバンド」10組をご紹介します!
恋愛ソングはもちろん、今回紹介する曲以外にも良い曲がたくさんあるから聴いてみてね♪
1.マカロニえんぴつ
メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド「マカロニえんぴつ」
聴いていて心地よいメロディと、Vo.はっとりさんのエモーショナルな歌声に、若い世代を中心に人気なバンドです♪
ちなみに、Vo.はっとりさんはロックバンド「UNICORN」をリスペクトしており、「はっとり」という名前や髪型は「UNICORN」の影響を受けています!
2.Saucy Dog
まさにバンド界のシンデレラボーイ「Saucy Dog(サウシードッグ)」
今回紹介している「シンデレラボーイ」がSNSを中心にバズり、2022年の紅白歌合戦に出場!
切ない失恋ソングから、甘い恋模様まで、幅広く恋愛ソングを聴きたい人におすすめのバンド♪
3.My hair is Bad
「新潟県上越市から来ましたMy hair is Bad(マイヘアーイズバッド)始めます。」
恥ずかしながら、ライブ開始時にVo.椎木知仁さんのこの宣言のおかげで、上越市を知りました。
まさに、新潟県上越市を背負ったバンドです!
自分の経験をありのままに綴った歌詞とどこか儚げなメロディが共感を呼び、人気を博しています♪
4.wacci
令和の恋愛ソングヒットメーカー「wacci(ワッチ)」
ヒット曲「別の人の彼女になったよ」が大きな話題となり、YoutubeやTV出演をきっかけに人気を得ました!
風景が浮かんでくるような歌詞に注目です♪
5.Novelbright
路上ライブをキッカケに大躍進を果たしたバンド「Novelbright(ノーベルブライト)」
Vo.竹中雄大さんの圧倒的な歌声と前向きになれる歌詞は癒されること間違いなし♪
ちなみに、Vo.竹中さんは歌だけでなく口笛もめちゃくちゃうまいです!(口笛世界大会で2回優勝!)
6.indigo la End
「ゲスの極み乙女」「ジェニーハイ」などのバンドを掛け持ちしている川谷絵音さん率いるバンド「indigo la End」
美しいメロディに儚い恋模様が描かれた歌詞が特徴的です!
叶わない恋を歌った曲を聴きたい人におすすめのバンド♪
7.HY
平成を代表する失恋ソングを歌うバンド「HY(エイチワイ)」
今回紹介している「366日」はファンからの手紙を読んだメンバー『仲宗根泉さん』が、当時付き合っていた男性とお別れをして作った曲なんです!
実体験をもとに書かれたリアルな歌詞にご注目!!
8.reGretGirl
次世代センチメンタルギターロックバンド「reGretGirl(リグレットガール)」
彼らの特徴は「超特化型失恋ソングバンド」!彼らの楽曲のほとんどが失恋ソングです♪
ちなみに、バンド名の由来は『いつかバンドで有名になって彼女(Girl)を後悔(Regret)させてやる』と心に誓い「reGretGirl(リグレットガール)」というバンド名を思いついたと語っています♪
9.androp
聴く人の心に寄り添う楽曲が沁みるバンド「androp(アンドロップ)」
ロックナンバーから、バラードまで実にカラフルな楽曲が多数♪
透き通るVo.内澤さんの声にぜひとも癒されてください!
10.モンゴル800
沖縄を代表するベテランバンド「モンゴル800」
2001年にリリースされたアルバム「MESSAGE」は、インディーズバンドながら280万枚を超える大ヒットアルバムになりました♪
「小さな恋のうた」「あなたに」は当時聴いていた世代だけでなく、若者にも語り継がれる名曲です!
邦ロック初心者におすすめ⑨「ネクストブレイクが期待されるバンド」10選
続いてご紹介するのは「ネクストブレイクが期待されるバンド」10組!
ここから次世代を代表するアーティストが登場するかも!
1.PEOPLE 1
ネクストブレイクの筆頭格「PEOPLE 1(ピープルワン)」
メンバーそれぞれの音楽性がバラバラだからこそ、ジャンルレスな楽曲を生みだしています!
また、MVもレトロでオシャレな雰囲気で見ごたえバツグン!
将来、大きな会場で音をかき鳴らすであろう「PEOPLE 1」に大注目です♪
2.NEE
イントロのワクワク感が半端ないバンド「NEE(ニー)」
1度聴いたら耳から離れることのない声とサウンドが魅力的♪
特にYoutubeで1300万再生を超えた『不革命前夜』はMVと合わせて必聴です!
3.ハルカミライ
パンクロック界の超新星バンド「ハルカミライ」
ストレートな日本語歌詞、耳馴染みの良いメロディ、そしてなにより熱量が凄まじすぎるライブパフォーマンスは必見!
心震えるライブを観たい人におすすめなバンド♪
4.シンガーズハイ
グサグサと心に刺さる歌詞が印象的なバンド「シンガーズハイ」
荒々しい骨太なバンドサウンドに乗せられた言葉の1つ1つが耳から離れません!
次々と大きなフェスにも出演し、これからの活躍が楽しみなバンド♪
5.ヤングスキニー
「嘘だらけで矛盾だらけの日常を歌う」ギターロックバンド「ヤングスキニー」
TikTokやSNSから話題を呼び、若者を中心に絶大な人気を誇るバンド!
赤裸々な歌詞がちりばめられた曲を聴きたい人におすすめです♪
6.ねぐせ。
名古屋発、笑顔がモットーの4ピースバンド「ねぐせ。」
似たような歌声のバンドが多い中、ピースフルなメロディで聴く人の心を掴む楽曲が魅力的です♪
笑顔になりたい人にぜひとも聴いてほしいバンド!
7.ハンブレッダーズ
「THE・青春」なバンド「ハンブレッダーズ」
「ネバーエンディング思春期」というバンドのキャッチコピー通り、歌詞やメロディはまさに青春!
青春真っ只中な人も、青春の甘酸っぱい思い出に浸りたい人にもおすすめなバンド♪
8.KUZIRA
次世代のメロディックパンクシーンを牽引していくであろうバンド「KUZIRA(クジラ)」
ハイトーンボイスとキャッチーなメロディ、そして激しいライブは魅力いっぱい!
フォーリミやハイスタが好きな人はドハマりするはず♪
9.プッシュプルポット
「みんな仲良く」がコンセプトのバンド「プッシュプルポット」
力強く、だけど優しく聴く人の背中を押してくれるバンドです!
落ち込んだり、嫌なことがあった時にぜひとも聴いてほしい♪
10.クジラ夜の街
ファンタジーを創るバンド「クジラ夜の街」
彩り豊かなサウンドや不思議な詞の世界はまるで絵本のよう♪
若手ながら安定感抜群の楽器隊にも注目なバンド!
邦ロック初心者におすすめ⑩「90年代の音楽シーンを彩ったバンド&アーティスト」10選
最後に紹介するのは「90年代の音楽シーンを彩ったバンド&アーティスト」10組!
ここまで紹介したバンドたちにも大きな影響を与えている大物バンドばかり♪
1.Mr.Children
1989年の結成以来、数々の名曲を世に送り出しているバンド「Mr.Children(ミスターチルドレン)」
Vo.桜井和寿さんが生み出す、色とりどりのメロディや韻を踏んだ歌詞は一度聴くと病みつき!
世代を超えて幅広い世代から愛されるモンスターバンドです♪
2.スピッツ
独特な歌詞の世界観が魅力的なバンド「スピッツ」
シンプルなメロディ、なのに単調にならないのはVo.草野マサムネさんの歌唱力があってこそ!
歌詞カードを見ながら、世界観に浸りたいバンドです♪
3.L’Arc〜en〜Ciel
メンバー全員が高い作曲スキルを持つバンド「L’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)」
メンバーそれぞれが曲を作れることで、切ないバラードから、激しいロックサウンドまで様々なヒット曲を生みだしています♪
Vo.hyde(ハイド)さんの音域の広さ、そして歌声の美しさはまるで天使のよう!
4.GLAY
北海道を代表するバンド「GLAY(グレイ)」
先ほど紹介した「L’Arc〜en〜Ciel」と並んで、90年代のロックシーンを牽引してきました♪
1999年7月31日、幕張メッセの特設会場で行われたライブ「GLAY EXPO 99 SURVIVAL」ではなんと「20万人」を動員し、単独アーティストの有料ライブ動員数でギネス認定されています!
5.B’z
ボーカルとギター、2人の天才からなるロックユニット「B’z(ビーズ)」
Vo.稲葉浩志さんの唯一無二の歌声やシャウト、そしてGt.松本孝弘さんの世界にも認められるギターの技術で、多くのロックファンを魅了しています!
ちなみに、日本で一番アルバムが売れているアーティストは「B’z」です♪(アルバム売上約4,691.8万枚)
6.ポルノグラフィティ
地元「広島県因島」を愛する2人組ロックバンド「ポルノグラフィティ」
「アポロ」「サウダージ」「アゲハ蝶」など、平成を代表するヒット曲を生みだしてきました!
歌詞が詰め込まれ、早口で歌われているのについ口ずさんでしまうメロディの心地よさが特徴です♪
近年は数々の音楽フェスにも出演し、ライブバンドとしての貫禄を見せつけています!
7.サザンオールスターズ
1978年のデビュー以来、日本を沸かせ続けてきたバンド「サザンオールスターズ」
ラブソングや、少しエロティックな歌詞、そして希望を与えてくれる楽曲。
Vo.桑田佳祐さんが綴る色とりどりな歌詞に、元気がもらえるはず♪
8.ユニコーン
全員が楽曲制作に携わり、ボーカルを担当するバンド「ユニコーン」
また、担当以外の楽器も使いこなせ、型にはまらないスタイルで数々のヒット曲を作ってきました!
メンバーの奥田民生さんはソロとしても「愛のために」「イージュー★ライダー」などの名曲を生みだしています♪
9.エレファントカシマシ
レコード会社の契約終了という絶望から這い上がったバンド「エレファントカシマシ」
約2年間のインディーズ期間、必死にライブ活動を行い、名曲「悲しみの果て」で再デビュー!
Vo.宮本浩次さんの奇抜なパフォーマンスに目が行きがちですが、その圧倒的な歌唱力でオリジナル曲だけでなく、数々の名曲カバーも聴きごたえバツグンです♪
10.Hi-STANDARD
メロコアバンド界の伝説的バンド「Hi-STANDARD(ハイスタンダード)」
主催フェス「AIR JAM」や、Gt.横山健さんが社長を務めるレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS(ピザオブデスレコーズ)」を立ち上げるなど、数々のバンドに影響を与える存在です!
メロコアバンドの入門編としておすすめなバンド♪
【邦ロック】初心者におすすめバンド&アーティスト100選まとめ
それでは、ここまで紹介してきた初心者におすすめバンド&アーティスト100選をまとめていきます!
下の青文字を押すと、気になったジャンルに戻ることができるよ♪
【邦ロック】初心者におすすめバンド&アーティスト100選プレイリスト
今回紹介したバンド&アーティストのプレイリストはコチラから♪
よーし!推しのバンドを見つけるぞ♪
気になったバンドが見つかったら、ぜひともライブに参戦してみてね♪
コメント
コメント一覧 (1件)
BIGMAMAはどのジャンルでもオススメですね。