Vaundy、Saucy Dogなど、2022年大きく飛躍したアーティストたち。
それでは2023年はどんなアーティストがバズるのか?今回は2023年にブレイクしそうなアーティスト10組をご紹介!
どんなアーティストが2023年の顔になるのか楽しみだね♪
2023年ネクストブレイクアーティスト10選
それでは早速、2023年に飛躍していきそうなアーティスト10組をご紹介いたします!
WurtS
1組目は「バズリズム02」でも注目を集めたアーティスト【WurtS】
2021年本格始動。
UKPROJECT
作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする、21世紀生まれのソロアーティスト。
その楽曲は、ダンスミュージックを軸に、ロック、ヒップホップ、ソウル等、ジャンルの垣根を超えた独自のポップミュージックとして日々変貌を遂げている。
今年の大注目株と言っても過言ではないアーティスト。既にバズっているかもしれないが、今年は更なる飛躍が期待される。
楽曲の幅も広く、聴いていて全く飽きが来ない。2022年大活躍だった【Vaundy】に続くアーティストになるのではないかと予想。
今ならまだ間に合う。世間に広まりきる前に【WurtS】を聴こう。
まだ見つけられないWurtSという才能をぜひ堪能してほしいです!
NEE
2組目はフェスのメインステージ常連になる日も近い!?【NEE】
1度聞くと耳から離れない声とサウンド。「不革命前夜」はYouTubeで1300万回を超える大ヒット(2023年1月現在)
NEEの好きなところはイントロのワクワク感。「不革命前夜」で知った後、他の曲聞いてない人はもったいない(僕もそうでした笑)
もう1発、キッカケがあれば瞬く間に売れていくであろうバンド!
明日もまた同じ世界で歌うNEEに大注目♪
PEOPLE 1
3組目はアニメ「チェンソーマン」のEDにも抜擢されたバンド【PEOPLE 1】
混沌となだれ込むような楽器隊の音。なのにそれで成立してしまう楽曲。
だけでなく、あなたの背中を押してくれるような優しい楽曲もあったりと、曲の振り幅が広い。
アニメでPEOPLE 1を知った人にはぜひとも他の曲も聴いて沼に落ちてほしい。
うるさいファンファーレ、いや、PEOPLE 1というバンドが日本を襲う。
YONA YONA WEEKENDERS
4組目は聴いた瞬間「シャレてる!」と言ってしまったバンド【YONA YONA WEEKENDERS】
甘い歌声に心地よいリズム感。身体が勝手に揺れてしまう楽曲たち。
ぜひともドライブのお伴にしてもらいたいバンド。
余談ですが、メンバーさんがとある芸人さんにそっくりで違う曲のMV内でコラボしてます(ホンマに似てた笑)
落ち着いた雰囲気が好きな人にはピッタリです♪
地図にない明日を探しに行きたくなる1曲。
ハンブレッダーズ
5組目は「青春」という単語がピッタリなバンド【ハンブレッダーズ】
幾千回 脳内でリピート再生
余すところなく丸暗記したミュージック
友情も努力も勝利も似合わない青春に
仕方がないから鳴らされた革命歌人目につかない程度のヘッドバンギング
ドラムも叩けないくせに刻むビート
音漏れするかしないかの瀬戸際の音量で
心の中は暁色に染まったモラルがひどく欠如した電車を飛び降りて
生活指導の奴らの包囲網を抜けてひとり 登下校中 ヘッドフォンの中は宇宙
歌ネット
唇だけで歌う 自分の歌だとハッキリわかったんだ
こんだけ共感できる歌詞を書かれると「凄い」の一言しか出てこない。
10代にはもちろん、社会人になった人の心にも響く曲。
良い意味でライブハウスがめちゃくちゃ似合うバンドであり、もっと大きくなってほしいバンド。
人目につかない程度のヘッドバンキングをしながら、僕は今日も好きな音楽に浸る。
音田 雅則
6組目はウエディングソングの新定番になるかも!?【音田雅則】
正直に言うと「多分ハマらんやろなー」と自分では思っていたアーティストさんなのですが、見事にやられました笑
この曲、今年結婚式で使いたい!って人結構おると思うな。もっともっと再生されてもおかしくない1曲。
歌詞を読みながらじっくりと聴き込んでほしいです。
君の好きなものと、僕の好きなものはまるで違うけど、この曲はお互い好きになれるかもしれない。
ネクライトーキー
7組目は声と歌詞のギャップがたまらない!【ネクライトーキー】
Vo.もっさのハム太郎ボイスとGt.朝日が書く鋭い歌詞。そしてポップで不思議な楽器隊。
気付けばあなたもネクライトーキーの世界から抜け出せない!
いつか武道館やアリーナなど、大きなステージで見かけるようになる日も遠くないであろうバンド。
ちょっとイカれてる夢を僕らにも見せてくれ。
ねぐせ。
8組目はハッピーな気持ちになれるグッドミュージック【ねぐせ。】
こう言うと怒られるかもしれませんが、初めてねぐせ。を聞いた時には「似たような声の人多いな」って印象でした。
ですが、聴き込んでいくうちに楽しいメロディとほろりと胸を打つような歌詞の虜に!
そして何よりMVを見てると、メンバーの仲が良くて心温まります。
ホットでグッドな音楽をこれからも作り続けてほしいと思わせてくれたバンド。
シンガーズハイ
9組目はこれぞロックバンド【シンガーズハイ】
現在1番再生されている『ノールス』のMVを初めて見た時に「あ、なんかオシャレな感じのバンドなんかなー」と思った。
あなたも見たらそう思うはず。
ただ、再生開始から9秒。痺れた。この演出はシンガーズハイというバンドを1発で好きになった!
MVだけでなく、曲、特に歌詞がグサグサと心に刺さる。
足りないオツムで考えた結果、めちゃくちゃ好きになったバンド。
結束バンド
ラスト10組目はアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」から生まれた【結束バンド】
…
え?アニソンバンドかよ笑
とか思った人はもったいな過ぎる!!
オリコン1位を獲得したアルバムにはKANA-BOONの谷口鮪さん、tricot・ジェニーハイの中嶋イッキュウさんなども楽曲提供を行っており、バンド好きにもたまらない曲が目白押し。
アニメは終わったものの、2期が来るのではないかとファンからは期待の声が高まっている。
2023年も結束バンドのことを忘れてやらないよ!
まとめ
それでは今回紹介したアーティストをまとめてみます。
- WurtS
- NEE
- PEOPLE 1
- YONA YONA WEEKENDERS
- ハンブレッダーズ
- 音田雅則
- ネクライトーキー
- ねぐせ。
- シンガーズハイ
- 結束バンド
今回紹介した10組のアーティストはもちろん、まだ見ぬアーティストの飛躍にも期待したい2023年。
この記事があなたと新たなアーティストとの出会いのキッカケになれば幸いです。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] そして、2023年の大注目アーティスト『WurtS』 […]
青春をテーマに、めちゃくちゃ格好良くてエモいニューアルバムを発売したBIGMAMAだと思います。